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漢詩で綴る旅だ
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東海道・山陽道 > 第五節 > 二十一の二 天龍

旅: 「東海道・山陽道」 第五節

静岡→藤枝→榛原→掛川→磐田→弁天島→豊橋→岡崎・世尊寺→知立→名古屋・熱田→一宮→木曽川

二十一の二 天龍

o遠雷…遠くで鳴る雷。
o逶迤…長く連なり、うねうねする様。

詩意

 天竜川の水は流れて尽きることがなく、川辺の雲には遠雷(のような流れの音)を聞く。
長々と川は下り来て緑の野を切り開き、海に流れ入って空を駆けめぐっている。
 

解説

 川辺に立つと何よりも歩いてきた実感が湧く。
 天下の天竜川。
 暫く川を眺めながら歩いた。
河口が間近だから川幅が大きい。
それなのに流れが速い。うねっているようだ。
こんな川下で、この勢いがあるのは天竜ならではであろう。
 水量が豊かだ。
それでも三十年代にダムが出来て、今は水嵩が三メーターほど減っているらしい。
昔は、夜中にドッコンドッコンと川の音を聞いたもんだと土地の人は云う。
 土手にはススキが穂をのばし早くも初秋であることを知らせていた。      
 

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